日本共産党仙台市議団は6月8日、高すぎる国保料の引き下げを訴え集会を開きました。
報告した、ふなやま由美議員は、このほど国会で、国民健康保険の運営をこれまでの市町村から都道府県に移行する法案が成立し、いっそうの国民負担が押し付けられようとしていると訴えました。負担増を許さず、いまでさえ高すぎる国保料を引き下げる運動を呼びかけました。
集会では「年金暮らしだが、年22万円余の保険料。これを全額払えば、家賃が払えなくなる」など切実な声があがりました。
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