2024年度 第4回定例会のご案内第4回定例会傍聴のご案内を発行しました。日時・質問の概要は、こちらからご覧ください。 ※お知らせ市議会場・各委員会室は8階に、各会派控室は7階に移転しました。お車でお越しの際は、勾当台公園地下駐車場・二日町駐車場をご利用下さい。駐車場の利用...
【動画】コロナ下での学生支援 民青が仙台市に要望2021年9月7日https://youtu.be/RXZhwZN3S14 コロナ下での学生支援を求め、民青同盟宮城県委員会は9月3日、仙台市に要望書を提出しました。嵯峨サダ子議員が同席しました。 要望書はこちらからご覧ください。
教育1543変型労働時間制は、長時間労働を固定化。導入の条件は、ない(2020年2月議会 ふるくぼ和子議員の一般質問) 〇ふるくぼ和子議員 今回の条例案には入っていませんが、2021年4月1日が施行期日となっている「一年単位の変形労働時間制」が変更点のもう一つです。 「一年単位の変形労働時間制」とは、「繁忙期」に1日10時間労働まで可能とし、「閑散期」と合わせ平均で1日当たり8時間に収...
教育1197教職員の長時間労働の背景に残業代不支給の法律(2020年2月議会 ふるくぼ議員の一般質問) 〇ふるくぼ和子議員 日本共産党仙台市議団のふるくぼ和子です。教職員の異常な長時間労働を直ちに改善し、子どもたちの教育の充実を求めて一般質問を行います。 「勤務時間内で授業準備などとてもできない」と嘆き苦しむ子育て中の先生。「学校という職場の労働は限界にきている」とため息交...
保育所1204待機児童ゼロ、保育士の処遇改善(2020年2月議会 すげの直子議員の代表質疑) 〇すげの直子議員 子育て支援に関わっては、待機児童解消に向けた取り組みが引き続き重要です。新年度も重点項目の一つに掲げて、約19億円が計上されていますが、今年度当初と比較すると26億円から大幅に減っています。 新年度からの保育所の入所希望が受け付けられ、第1次利用調整を...
教育1500学校給食費値上げ分の保護者負担には、同意できない。一般会計予算に反対(2020年3月議会 庄司あかり議員の討論) 〇庄司あかり議員 第14号議案 令和2年度仙台市一般会計予算は、郡市長にとって3度目の予算編成にあたります。施政方針の柱である「若い力が育ち、活躍するまちへの挑戦」のうち子育て・教育分野では、いじめ相談支援窓口の新設や子ども家庭応援センター、一時保護専用施設の設置などの新規...
1232学校給食費の値上げ分は、公費でまかなえ(2020年2月議会 すげの直子議員の代表質疑) 〇すげの直子議員 新年度予算案では、学校給食費収入として、48億6000万円余が計上され、前年度から7億6000万円余も増えています。これは、小中学校の給食費の保護者負担分であり、給食費の引き上げを想定した計上となっています。これまでも41億円もの負担をしてきた子育て真...
こども医療費1158所得制限は、撤廃に踏み切れ(2020年2月議会 すげの直子議員の代表質疑) ○すげの直子議員 新年度予算案が、郡市長のチャレンジ精神を十分裏付けるものになっているのか、そういった視点での分析、検討が求められています。 第14号議案 令和2年度仙台市一般会計予算は、前年度比マイナス152億円の5411億円となっています。子育て、教育の分野で...
教育1621学校給食費は値上げではなく、無償化に踏み切ること(2019年第4回定例会 高見のり子議員の代表質疑から) 高見のり子議員 アンケートでも「子ども子育て支援」への要望が大きいのに、仙台市は充実どころか後退と言わざるを得ない給食費の値上げを提案しようとしています。 仙台市学校給食運営審議会は、市立小中学校の給食費を2020年度から小学校は1食につき45円、中学校は同じく...
児童相談所・児童虐待1239児童虐待への対応と防止策(2019年10月 嵯峨サダ子議員の質疑から 決算審査特別委員会分科会) 1、 児童相談所運営管理費等に関連し、子どもの命を守る体制強化を求めて質問します。今年に入ってから子どもの虐待死亡事件の報道が続き、胸が痛みます。本市でも今年1月、生後2か月あまりの乳児が衰弱死するという痛ましい事案が発生しました。こども虐待から...
教育1208定時制高校への支援強めて(2019年10月1日 すげの直子議員の一般質問から) 先日、本市の定時制課程のある市立高校の、仙台工業高校、仙台大志高校にうかがってお話をお聞きしてきました。 定時制課程のこれらの学校は、いまや、勤労学生だけではなく、いろんな背景を抱えた子どもたちの成長の場としての役割を果たしています。 複雑な家庭環境やそれまでの育...
少人数学級156135人以下学級。中学校に続き、小学校でも実施を(2019年10月1日 すげの直子議員の一般質問から) 未来を担う子どもたちの教育環境の充実は、市民誰しもの願いです。学校現場で、教員が子どもたち一人ひとりにしっかりと向き合える環境整備の第1歩として、中学校での35人以下学級の拡充が図られてきました。 私たち日本共産党仙台市議団は、中学校のみならず、小学校への導入につ...