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敬老乗車証制度の見直しについて

敬老乗車証制度の見直しについて

 仙台市は、70歳以上の方を対象に交付している敬老乗車証の自己負担割合を、今年10月から現行の2.5倍の25%(所得の低い方は2倍の10%)に引き上げる条例改正案を、今議会(2024年第一回定例会)に提案しています。  昨年11月から12月に市内7カ所で開かれた市民向け説明会への参加者は、全部合わせてもわずか89名のみ...
2022.5.20 健康福祉委員会 (庄司あかり)

2022.5.20 健康福祉委員会 (庄司あかり)

◯庄司あかり委員  私からも敬老乗車証制度について伺ってまいりたいと思います。  まず資料6ページの事業費の推移なんですけれども、説明でも書いてあるとおり平成27年度、2015年度から全額負担ということになりまして、事業費が増加したということです。これは改めてなぜどのように変わったのかをお示しいただきたいと思います。 ...
2023.1.20 健康福祉協議会 (庄司あかり)

2023.1.20 健康福祉協議会 (庄司あかり)

◯庄司あかり委員  私からも、敬老乗車証市民意識アンケートの結果について伺います。  まず、今回の調査では、これまでになくと言っていいんでしょうか、高齢層向けアンケートに加えて若年層向けのアンケートも取られたということで、まず、この狙いについて伺います。 ◯高齢企画課長  まず、高齢層へのアンケートにつきましては、制度...
2023.3.13 第1回定例会 予算審査等特別委員会 (すげの直子)

2023.3.13 第1回定例会 予算審査等特別委員会 (すげの直子)

◯すげの直子委員  敬老パスについてです。敬老乗車証の将来予測について議論をさせていただきました。昨年5月の試算では、新年度は33億円かかるというふうにしていましたけれども、予算は25億円の提案だということです。この将来予測についてはもともと、30年後も今の交通環境のままなど、ほぼあり得ない想定の下ではじき出された数字...
2023.3.1 第1回定例会 予算審査等特別委員会 (高見のり子)

2023.3.1 第1回定例会 予算審査等特別委員会 (高見のり子)

◯高見のり子委員  私からは、敬老乗車証交付事業費について伺いますが、この事業費、過去5年間の予算、決算の推移を伺います。 ◯高齢企画課長  敬老乗車証交付事業費の過去5年間の予決算額といたしましては、平成29年度が当初予算29億2200万円余に対しまして、決算額は27億4900万円余。平成30年度が当初予算30億円余...
2023.9.26 健康福祉委員会 (花木則彰)

2023.9.26 健康福祉委員会 (花木則彰)

◯花木則彰委員  このアンケートの中でも出されているんですけれども、今の敬老乗車証制度を改めたほうがいいというところはどこなのかという設問に対して、チャージできる場所を増やしてほしいというのが43%と書かれておりました。実際、地域でもこの要望は大変大きいのです。敬老乗車証を利用されている方が今チャージできるのは、区役所...
2023.9.20 第3回定例会 代表質疑 (ふるくぼ和子)

2023.9.20 第3回定例会 代表質疑 (ふるくぼ和子)

◯ふるくぼ和子議員  ふるくぼ和子です。日本共産党仙台市議団を代表し、提案されている諸議案並びに市政の重要課題に対して質疑を行います。(中略)  高齢者の皆さんが安心して暮らし続けられることは、豊かなまちの表れです。  現在、市役所経営プランにより敬老乗車証の在り方検討が進められています。しかし、検討の方向性が、市の財...
2023.2.17 第1回定例会 代表質疑 (ふるくぼ和子)

2023.2.17 第1回定例会 代表質疑 (ふるくぼ和子)

◯ふるくぼ和子議員  ふるくぼ和子です。日本共産党仙台市議団を代表し、施政方針並びに提案されている諸議案及び市政の重要課題について質疑を行います。(中略) eスポーツの活用による高齢者の健康づくり等の推進や、ICTを活用したフレイル健診などを否定するものではありませんが、新年度における高齢者が安心して暮らすための位置づ...
地域交通支援事業の積極的活用を
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地域交通支援事業の積極的活用を

(2020年2月議会 高見のり子議員の一般質問) 〇高見のり子議員 高齢者が元気に暮らすために公共交通施策の充実は欠かせません。敬老乗車証制度の拡充、公営バスと生活交通の充実が求められています。 市は2018年度より地域公共交通の充実を目指して「みんなでつくろう地域交通スタート支援事業」を創設し支援事業の第1弾として燕...
鶴ケ谷第一、二市営住宅を高齢者が住みよい住宅に
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鶴ケ谷第一、二市営住宅を高齢者が住みよい住宅に

(2020年2月議会 高見のり子議員の一般質問) 高齢者が安心して住むことができるコミュニティの確保も重要です。 鶴ヶ谷にある第一市営住宅は再整備事業が終了し、新旧の住民が混在する中で新しいコミュニティづくりが進められています。市営住宅は高齢化率が40%代と高くなっていて、ひとり暮らしの方も増えています。そういった中で...
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