2024年度 第3回定例会のご案内宿泊税導入反対!市の財力は市民のために昨年度の市のお金の使い方を厳しく追及し、市民の暮らしを守る自治体の役割にふさわしいものであったのか、検証します。また、宿泊業者をはじめ反対の世論が大きくなっている宿泊税導入のための条例案が提案されていま...
【動画】コロナ下での学生支援 民青が仙台市に要望2021年9月7日https://youtu.be/RXZhwZN3S14 コロナ下での学生支援を求め、民青同盟宮城県委員会は9月3日、仙台市に要望書を提出しました。嵯峨サダ子議員が同席しました。 要望書はこちらからご覧ください。
生活支援1542台風19号の被災1800世帯は、支援ないまま。独自支援を(2019年第4回定例会 高見のり子議員の代表質疑から) ○高見のり子議員 10月12日から13日に発生した台風19号によって東日本を中心に甚大な被害がもたらされました。本市でも今議会において、災害復旧にかかる第118号議案 令和元年度仙台市一般会計補正予算(第4号)土木費677万2千円、災害復旧費7億1540万余が提...
住宅再建1076台風19号被害 住宅応急修理制度拡充の周知徹底を(2019年第3回定例会 嵯峨サダ子議員の決算審査特別委員会全体会での質疑から) 1、 はじめに、台風19号により被災されたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。決算年度の救助実施市の指定に向けての取り組みについて、内容をお示しください。 2、 救助実施市に指定されて初めて災害救助法の適用を受けたのが、今回の台風...
住宅再建1671復興公営住宅の家賃減免を継続せよ(2017年9月議会 嵯峨サダ子議員の代表質疑から) 〇嵯峨サダ子議員 仙台市は、復興公営住宅を少なくし、民間賃貸住宅への入居を誘導したのですから、家賃補助に足を踏み出すべきです。いかがでしょうか、伺います。 ついの住みかと思い入居した復興公営住宅の家賃が上がるという問題が入居者に不安を与えています。市は、国が新たに...
災害対策2106女川原発の事故に備える防災計画を(2014年12月議会 花木則彰議員の一般質問) ◯花木則彰議員 二〇一一年三月の福島第一原発事故は、いまだに事故原因も原子炉と核燃料の正確な状態も明らかになっていません。放射性物質の地下水による流出もとまらず、核燃料の冷却装置も不安定で、これがとまれば、再度水蒸気爆発を起こす危険も排除されていません。福島第一原発事故...
災害対策2352仙台市地域防災計画を充実せよ(2012年12月議会 花木則彰議員の一般質問) ◯花木則彰議員 東日本大震災は、地震と津波、さらに原子力発電所の事故が重なり、仙台市地域防災計画の想定を大きく超えた規模での災害でした。地域防災計画の見直しは、今回の震災の経験をしっかり踏まえたものにすることは当然です。 市は、これまでになかった原子力災...
災害対策1959土砂災害は大丈夫か 危険性を住民に知らせ、避難体制を(2014年9月議員 嵯峨サダ子議員の代表質疑) ○嵯峨サダ子議員 八月二十日、広島市北部で大規模土砂災害が発生し、七十名を超える住民が犠牲になりました。大変痛ましいことです。土砂災害警戒区域に指定されないまま土石流に見舞われた地区で多数の犠牲者を出したことが問題になっています。広島県の担当者は、指定していれば市や住民...
災害対策2175雨水対策の予算激減 このままでは200年かかる(2014年10月議会 決算審査特別委員会 庄司あかり議員の質問) ◯庄司あかり委員 下水道事業会計中、雨水対策事業費について、伺います。本会議では、8月の広島市を中心とした土砂災害に関連して、たくさんの質疑がございました。被害に遭われた方々に改めてお見舞いを申し上げます。 仙台市でも、今月の豪雨で冠水や自動車の水没...
住宅再建3208復興公営住宅が足りない 希望者みんなが入居できるよう増設を(2015年2月議会 高見のり子議員の一般質問) ○高見のり子議員 昨年の七月に防災集団移転事業の対象世帯の優先入居が行われました。八月には高齢者、障害者、一人親世帯の優先順位の方々とコミュニティ入居の募集で抽選が行われました。この時、優先順位の方々は第五希望まで書いて応募したのに百三十三世帯が落選をしました。優先順位...
住宅再建1903宅地復旧の支援策を打ち切るな(2015年2月議会 花木則彰議員の代表質疑) ○花木則彰議員 職員定数条例では、127名もの職員削減が行われます。復興事業局関連の合計で、63名もの減員です。一連の組織改編と合わせて、奥山市長が復興事業の打ち切りに大きく舵を切っている状況が明らかです。 復興事業局・宅地復興部の廃止で、31名もの削減が行われます。仙台...
生活支援2132被災者の医療費免除制度の対象を拡大せよ(2015年2月議会 ふなやま由美議員の一般質問) ○ふなやま由美議員 被災者への医療・介護の免除制度は、被災者・市民の粘り強い運動によって、2013年度に一旦打ち切りが強行された後、2014年度に打ち切りを撤回し、実施させるという前向きの変化をつくりだしました。しかし、仙台市は大規模半壊以上かつ非課税世帯に対象を限定...