日本共産党 仙台市議団ウェブサイト

日本共産党仙台市議団と各議員の政策・活動を紹介しています。

医療・福祉・介護

Category

議員紹介


吉田ごう
吉田ごう
若林区
高村直也
高村直也
太白区
花木則彰
花木則彰
青葉区
高見のり子
高見のり子
宮城野区
すげの直子
すげの直子
青葉区
肺炎球菌の予防接種について
1161

肺炎球菌の予防接種について

(2020年2月議会 高見のり子議員の一般質問) 〇高見のり子議員 高齢者肺炎球菌予防接種は予防接種法に基づく定期接種として、2014年10月から開始されています。肺炎はがん、心疾患に次いで日本人の死因の第3位で、肺炎で亡くなる方は年間12万人に達しています。そのうち96%が65才以上の高齢者です。肺炎を起こす原因菌で...
JR福田町駅のバリアフリー化を急いで
1357

JR福田町駅のバリアフリー化を急いで

(2020年2月議会 高見のり子議員の一般質問) 〇高見のり子議員 高齢者の移動を保障するために駅のバリアフリー化も欠かせません。今年度福田町駅のバリアフリー化を進めるために駅の移転を含めた検討のための調査予算1,500万円は1円も使われず新年度予算に付け替えられます。JR東日本が「駅の移設を含めさまざまな課題の洗い出...
限度額引き上げは、所得の低い世帯、多子世帯に負担
1312

限度額引き上げは、所得の低い世帯、多子世帯に負担

(2020年2月議会 すげの直子議員の代表質疑) 〇すげの直子議員 第58号議案、仙台市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてです。国の政令が「改正」したことにより、本市の国保料の賦課限度額を、医療分で2万円、介護分で1万円引き上げるというものです。今年度当初も医療分についての限度額引き上げがあったので、3年続け...
介護職員の処遇改善は急務
1036

介護職員の処遇改善は急務

(2019年第4回定例会 高見のり子議員の代表質疑から) ○高見のり子議員 介護の現場では介護職員の不足が深刻です。  介護労働者の平均賃金は全産業平均を月10万円も下回っています。こうした異常な低賃金と長時間・過密労働のまん延で、深刻な人手不足におちいり、それが、制度の基盤を脅かす重大事態となっているのです。特養ホー...
補聴器購入に助成制度を
1546

補聴器購入に助成制度を

(2019年第4回定例会 高見のり子議員の代表質疑から) ○高見のり子議員 高齢者が増える中で医療や介護、高齢者施策の充実が求められます。 「高齢になり、耳が聞こえづらくなった」という加齢性難聴は、補聴器を装用することで聞こえを改善することが可能です。難聴は日常生活を不便にし、生活の質を落とすだけでなく、鬱や認知症の原...
国のペナルティ政策に抗議せよ
967

国のペナルティ政策に抗議せよ

(2019年第4回定例会 高見のり子議員の代表質疑から) 高見のり子議員 第119号議案 仙台市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)では、県への納付金が引き上がったとして補正予算が提案されています。 国は国保料の値上げを抑えたり、引き下げたりするために一般会計から国保特別会計に独自に公費繰り入れを行う市町村に、国...
基金繰り入れをもっと増やし、保険料引き下げを
1218

基金繰り入れをもっと増やし、保険料引き下げを

(2019年第3回定例会 嵯峨サダ子議員の決算審査特別委員会全体会での質疑から) 国民健康保険会計決算について伺います。決算年度は国保の県単位化が行われましたが、国保運営は市独自の努力が引き続き求められています。決算年度、18歳未満の子どもの均等割を3割減免しました。また、前年度における決算剰余金の一部を国保の基金に積...
特別養護老人ホームの増設と介護職員の処遇改善
840

特別養護老人ホームの増設と介護職員の処遇改善

(2019年9月27日 ふるくぼ和子議員の代表質疑から) 高齢者にとって、住み慣れた場所や地域で安心して暮らし続けることは、何よりの願いです。そのための介護の充実をどう図っていくのかは、市の大事な仕事の一つです。昨年度の特別養護老人ホームの待機者数は、2161人で、今年度は少し減っているとのことですが、優先して入所でき...
敬老乗車証の利用上限(年間12万円)は撤廃せよ
1069

敬老乗車証の利用上限(年間12万円)は撤廃せよ

(2019年9月27日 ふるくぼ和子議員の代表質疑から) 高齢者が元気で地域で暮らせる社会は豊かな社会の証明です。その大きな役割を果たしているのが敬老乗車証制度です。 もともと「敬老の精神」で無料のフリーパスだった制度が一部自己負担となり、一割負担の制度へと後退させられてきました。 現在の制度上の大きな問題点は、年間1...
一人当たり3万円の引き下げが可能
1510

一人当たり3万円の引き下げが可能

(2017年第3回定例会 ふくるぼ和子議員の決算審査特別委員会の質疑から) 〇ふるくぼ和子議員 次に、決算審査の分科会では、仙台市の国民健康保険料が高過ぎる問題というのも議論いたしました。決算年度の国保会計の歳入歳出の収支は30億円にも上る巨額の黒字決算です。国保の剰余金は、2011年度は17億円、2012年度は18億...
Return Top