日本共産党 仙台市議団ウェブサイト

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特別養護老人ホームの増設と介護職員の処遇改善

(2019年9月27日 ふるくぼ和子議員の代表質疑から)

高齢者にとって、住み慣れた場所や地域で安心して暮らし続けることは、何よりの願いです。そのための介護の充実をどう図っていくのかは、市の大事な仕事の一つです。昨年度の特別養護老人ホームの待機者数は、2161人で、今年度は少し減っているとのことですが、優先して入所できるはず介護度4と5の方が半数以上です。また、全体の4割近い方が自宅で待機していることを考えれば、依然特別養護老人ホームの要望は強く、さらなる増設が求められています。
充実を求める願いが大きくなる一方で、介護職の不足が大きな課題となっています。外国人労働者の受け入れが全国的にも進んでいますが、そもそもなぜ介護職のなり手不足が生じるのか、根本問題を検証する必要があります。肉体的に大変な労働なのにそれに見合わない低賃金、これが原因であることはもはや周知の事実です。国に対して改善を求めることは当然として、仙台市でも、保育士への支援と同じように、介護職に対しても、支援を行う必要があると思いますが、いかがでしょうか。特別養護老人ホームなどの施設整備と合わせ、そこで働く介護職員の雇用と就業の継続が図られるよう、介護の充実に力を注ぐべきです。伺います。

 
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