2016年の年頭にあたり
2016年新しい年がスタートしました。
昨年は、安倍政権の暴走に対して、青年や若いお母さんたち、学者などをはじめ、多くの方々が主権者として立ち上がり、声を上げ続けた年でした。
この仙台でも、地下鉄東西線開通に伴うバス路線の再編をめぐり、自分たちの地域の足を守ろうと、多くの住民が声を上げ、行動した年でもありました。
震災からまもなく5年。住まいのめどが立たない方が数多く残されているにもかかわらず、仙台市は復興計画を終了させようとしています。最後のひとりが生活再建を果たすまで支援していくことが必要です。
日本共産党仙台市議団は、今年もみなさんと力を合わせ、市民にやさしい市政、暮らしやすいまちを目指して頑張る決意です。