仙台市議会予算委員会の総括質疑が10日、行われ、嵯峨サダ子議員は、被災者の医療費免除措置を新年度も継続するよう、奥山市長に迫りました。嵯峨議員は、継続を拒んでいる理由は完全に破たんしていると指摘。市政が被災者の命を守る立場に立つことを強く求めました。
※嵯峨サダ子議員の質問概要は、こちらからご覧ください。(市議団ニュースNo.620)
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- 2016年4月22日仙台市議会(続報) 被災者の医療費免除措置が打ち切りに