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鶴ケ谷第一、二市営住宅を高齢者が住みよい住宅に

(2020年2月議会 高見のり子議員の一般質問)

高齢者が安心して住むことができるコミュニティの確保も重要です。
鶴ヶ谷にある第一市営住宅は再整備事業が終了し、新旧の住民が混在する中で新しいコミュニティづくりが進められています。市営住宅は高齢化率が40%代と高くなっていて、ひとり暮らしの方も増えています。そういった中で住宅の一角に高齢者の見守りを目的とした2つのLSA室が配置され現在は社会福祉協議会とNPO団体の事務所として貸し出されています。社協の事務所は主に会議や地域行事、NPOの事務所はNPOが主催するお料理教室、ギターと歌の教室、スマホ教室などで使用されています。「気軽にいつでも立ち寄れるようなカフェをやってほしい」「貸し出しもしてほしい」と期待されているということです。
今後、鶴ヶ谷第2市営住宅団地再整備事業がはじまります。新しい市営住宅内にも第1市営住宅のような部屋をつくり、高齢者の見守りやコミュニティの維持のために活用すべきですがいかがですか。伺います。

 

また、こういった取り組みは鶴ヶ谷だけでなく、地域の様々な団体と連携して市内の他の市営住宅にも広げてはいかがでしょうか。伺います。

鶴ヶ谷第2市営住宅の再整備は終了予定が2034年ですから15年という長きにわたる事業となります。
来年度は60棟1630戸のうち第1工区約100世帯の仮移転が始まり、2021年度から解体が始まります。住民がバラバラになり、これまでの環境が変わることになり住民から不安の声が上がっています。
再整備事業の期間中も住民のコミュニティを維持できるように、市営住宅の空き室を利用して、NPOや地域包括支援センターなどの力も借りて、住民が自由に交流できる場所を作るべきですがいかがでしょうか。伺います。

市は鶴ケ谷第2市営住宅再整備事業で生まれる空き地を有効活用地とし民間に売却する計画です。しかし、市民の財産であるこのスペースは鶴ヶ谷地域全体のまちづくりに生かすべきです。「高齢者と子どもたちが交流できるよう、子どもの遊び場や広場を作ってほしい」と声も上がっています。地域住民の意見が十分に反映されるよう検討する場を持って、住民と一緒に活気あるまちづくりを進めてはいかがでしょうか。伺います。
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