日本共産党 仙台市議団ウェブサイト

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医療費助成の対象を中学生まで拡大せよ

(2014年12月議会 庄司あかり議員の一般質問)

◯庄司あかり議員 貧困状態に置かれた子供たちは、食事も満足にとれず、病気になっても十分な治療を受けられないなど、健康が脅かされています。子供の医療費無料の対象拡大は、子供の貧困対策においても、かなめとなる施策です。宮城県に対し、子供の医療費無料の対象を拡大するよう求める意見書が、仙台市も含め県内全ての自治体で決議されました。それにもかかわらず宮城県は全く対象を引き上げようとしていません。本当にひどい態度です。
全国最低水準の県に対し、対象を拡大するよう求めるとともに、市独自で対象を中学三年生まで引き上げ、所得制限を撤廃し、ワンコインの負担もなくすべきです。いかがでしょうか、伺います。

◯子供未来局長 子供医療費助成制度についてお答えをいたします。
子供の医療費に対する経済的支援につきましては、宮城県の乳幼児医療費助成制度が全国最低ランクであることから、県内各市町村が独自に上乗せ措置をとっているところでありますが、これによって地域間での助成内容のばらつきが広がるなど、課題が生じております。このため宮城県に対し、当該制度の強化と市町村への補助の拡大について求めているところでございます。
一方、自治体単独では制度を継続的に維持することが困難であることに加え、安心して子供を産み育てることができるためには、全国どこにいてもそのために必要な基礎的な環境が保障されていることが重要であり、地域によって大きな差が生じることがあってはならないという考え方のもとに、子供医療費助成の全国一律の無償化を実施すべきであると、全国市長会を通じて国に対して要望しているところでございます。
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