【動画】コロナ下での学生支援 民青が仙台市に要望2021年9月7日https://youtu.be/RXZhwZN3S14 コロナ下での学生支援を求め、民青同盟宮城県委員会は9月3日、仙台市に要望書を提出しました。嵯峨サダ子議員が同席しました。 要望書はこちらからご覧ください。
住宅再建1102台風19号被害 住宅応急修理制度拡充の周知徹底を(2019年第3回定例会 嵯峨サダ子議員の決算審査特別委員会全体会での質疑から) 1、 はじめに、台風19号により被災されたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。決算年度の救助実施市の指定に向けての取り組みについて、内容をお示しください。 2、 救助実施市に指定されて初めて災害救助法の適用を受けたのが、今回の台風...
国民健康保険1381基金繰り入れをもっと増やし、保険料引き下げを(2019年第3回定例会 嵯峨サダ子議員の決算審査特別委員会全体会での質疑から) 国民健康保険会計決算について伺います。決算年度は国保の県単位化が行われましたが、国保運営は市独自の努力が引き続き求められています。決算年度、18歳未満の子どもの均等割を3割減免しました。また、前年度における決算剰余金の一部を国保の基金に積...
教育1182定時制高校への支援強めて(2019年10月1日 すげの直子議員の一般質問から) 先日、本市の定時制課程のある市立高校の、仙台工業高校、仙台大志高校にうかがってお話をお聞きしてきました。 定時制課程のこれらの学校は、いまや、勤労学生だけではなく、いろんな背景を抱えた子どもたちの成長の場としての役割を果たしています。 複雑な家庭環境やそれまでの育...
少人数学級155035人以下学級。中学校に続き、小学校でも実施を(2019年10月1日 すげの直子議員の一般質問から) 未来を担う子どもたちの教育環境の充実は、市民誰しもの願いです。学校現場で、教員が子どもたち一人ひとりにしっかりと向き合える環境整備の第1歩として、中学校での35人以下学級の拡充が図られてきました。 私たち日本共産党仙台市議団は、中学校のみならず、小学校への導入につ...
こども医療費4399所得制限とワンコインを撤廃せよ。助成対象を18歳まで拡大(2019年10月1日 すげの直子議員の一般質問から) 子どもの医療費助成制度は、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに寄与する大事な制度であり、全国すべての市区町村で実施されています。「子どもが病気になったとき、財布の中身を心配しないで病院にかかれるようにしよう」との国民的な声と運動、認識の広がりと、子育て世帯の...
環境3576バイオマス発電所建設の問題点(2019年9月30日 高村直也議員の一般質問から) いま仙台港周辺に集中して、関西電力の子会社などによる仙台パワーステーションに続き、住友商事による仙台高松バイオマス発電所、レノバ社によるバイオマス発電所を建設する計画があります。石炭火力発電はもちろん、これらバイオマス発電についても、様々な問題があることを指摘しなけ...
脱原発・再稼動中止1542女川原発事故の避難計画の問題点(2019年9月30日 高村直也議員の一般質問から) 続いて、女川原発の再稼働をめぐる問題について質問します。 原子力規制委員会による女川原発2号機の安全審査は、これまで174回行われ、「おおむね妥当な検討がなされた。今後の審査会合で審議すべき論点はないと考える」と総括され、再稼働への舵が切られようとしています。 しか...
高齢者955特別養護老人ホームの増設と介護職員の処遇改善(2019年9月27日 ふるくぼ和子議員の代表質疑から) 高齢者にとって、住み慣れた場所や地域で安心して暮らし続けることは、何よりの願いです。そのための介護の充実をどう図っていくのかは、市の大事な仕事の一つです。昨年度の特別養護老人ホームの待機者数は、2161人で、今年度は少し減っているとのことですが、優先して入所でき...
高齢者1218敬老乗車証の利用上限(年間12万円)は撤廃せよ(2019年9月27日 ふるくぼ和子議員の代表質疑から) 高齢者が元気で地域で暮らせる社会は豊かな社会の証明です。その大きな役割を果たしているのが敬老乗車証制度です。 もともと「敬老の精神」で無料のフリーパスだった制度が一部自己負担となり、一割負担の制度へと後退させられてきました。 現在の制度上の大きな問題点は、年間1...