日本共産党 仙台市議団ウェブサイト

日本共産党仙台市議団と各議員の政策・活動を紹介しています。

政策と活動( 11 )

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議員紹介


吉田ごう
吉田ごう
若林区
高村直也
高村直也
太白区
花木則彰
花木則彰
青葉区
高見のり子
高見のり子
宮城野区
すげの直子
すげの直子
青葉区
放射能から子どもと市民をまもれ
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放射能から子どもと市民をまもれ

(2011年10月議会 ふるくぼ和子議員の一般質問) ◯ふるくぼ和子議員 私は、東日本大震災でもたらされ、今もなおその被害が拡大している東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染から、市民の命と健康、暮らしをしっかり守る仙台市政を求めて質問を行います。 三月十一日の大地震直後に発生した福島第一原発の事故によって...
「財源不足が生じる」は、まやかしだ
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「財源不足が生じる」は、まやかしだ

(2014年9月議会 すげの直子議員の一般質問)   ◯すげの直子議員 市が行革を進める根拠としているのが、毎年二月と八月に出す財政見通しです。今議会の説明資料と一緒に、決算を踏まえた新たな財政見通しが配付されるものと心待ちにしていましたが、ありませんでした。当局に伺ったところ、ことしは出さないとのことでした...
復興事業は、地元業者に優先発注を
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復興事業は、地元業者に優先発注を

(2011年12月議会 高見のり子議員の一般質問)   ◯ 高見のり子議員 震災復興関連の事業は、道路や住宅再建など多岐にわたります。公共事業の発注もふえています。復興のための資金が被災地内で循環することが、経済活性化に欠かせません。阪神・淡路大震災では、インフラ復旧や住宅建設などで、いわゆる復興特需が起きま...
住宅リフォーム助成制度は、経済波及効果が大きい
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住宅リフォーム助成制度は、経済波及効果が大きい

(2010年12月議会 すげの直子議員の一般質問) ◯すげの直子議員 住宅リフォーム助成制度は、市民が住宅をリフォームする際、地元業者に仕事をお願いすれば、自治体が住民に対して一定の助成を行うものです。壁紙やふすまの張りかえ、畳がえや屋根のふきかえ、外壁やベランダの改修などのリフォームを対象にしています。  現在、全国...
「復興」を口実に東西線へ巨額の予算 使い残しを繰り返す
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「復興」を口実に東西線へ巨額の予算 使い残しを繰り返す

(2012年10月議会 決算審査特別委員会 嵯峨サダ子議員の質問) ◯嵯峨サダ子委員 財政運用の原則から外れているのが地下鉄東西線事業です。毎年、前倒しで多額の予算を組み、使い残しては翌年に繰り越す、それにまた多額の予算をつけ足すということを繰り返してきました。決算年度も848億7000万円の建設予算に対し、使ったのは...
東西線建設へ使いきれない予算
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東西線建設へ使いきれない予算

(2012年2月議会 ふるくぼ和子議員の代表質疑) ◯ふるくぼ和子議員 新年度予算を見ると、復興の先を見据えた仙台の新たな魅力づくりとして、地下鉄東西線建設に過去最高の三百六十六億円が計上されています。さらに、二〇一一年度からの繰り越しが三百十六億円、前々年度の二〇一〇年度からの繰り越し分が二百二十億円で、合計九百二億...
大震災を経験したとは思えない過大な投資
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大震災を経験したとは思えない過大な投資

(2014年2月議会 ふなやま由美議員の代表質疑) ○ふなやま由美議員 今議会には十八億二千万円もの新展示場建設予算が計上されています。青葉山公園整備、仙台商業高等学校の跡地利活用の推進費用、地下鉄東西線国際センター駅周辺整備などを加えれば、何と六十一億円余りもかけて市が直接整備します。とても三年前に未曽有の大震災を経...
市民にやさしい公共交通を提言する
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市民にやさしい公共交通を提言する

(2014年10月議会 決算審査特別委員会 花木則彰議員の質問) ◯花木則彰委員 決算年度は総合交通政策部において、今回のバス再編第1案がつくられました。仙台市の公共交通のあり方について質疑をしたいと思います。  委員長、途中、資料の提示を行いますので、よろしくお願いいたします。  この間の議論で、市が地下鉄東西線への...
動物公園駅に20億円かけて過大な駐車場を建設
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動物公園駅に20億円かけて過大な駐車場を建設

(2012年12月議会 すげの直子議員の代表質疑) ○すげの直子議員 第百八十七号議案工事請負契約の締結に関する件は、(仮称)動物公園駅に地下二階、地上五階建て、駐車台数五百十九台の駐車場建設を行うものです。二十億円の工事費のうち、半分は国からの財源で、残りは高速鉄道建設基金と市債を充当するとしています。  南北線のパ...
バス路線廃止・縮小の再編案は撤回せよ
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バス路線廃止・縮小の再編案は撤回せよ

(2014年9月議会 嵯峨サダ子議員の代表質疑) ◯嵯峨サダ子議員 地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編案が示されて以降、市内各所でバスの廃止、縮小計画に反対する運動が広がっています。現在、二十九団体から要望書が市に届けられています。町内会、老人クラブ、商店街、寺院、高校、大学、地域団体等からの要望です。どの団体も共通し...
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