日本共産党 仙台市議団ウェブサイト

日本共産党仙台市議団と各議員の政策・活動を紹介しています。

政策と活動( 12 )

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議員紹介


吉田ごう
吉田ごう
若林区
高村直也
高村直也
太白区
花木則彰
花木則彰
青葉区
高見のり子
高見のり子
宮城野区
すげの直子
すげの直子
青葉区
バス路線廃止・縮小の再編案は撤回せよ
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バス路線廃止・縮小の再編案は撤回せよ

(2014年9月議会 嵯峨サダ子議員の代表質疑) ◯嵯峨サダ子議員 地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編案が示されて以降、市内各所でバスの廃止、縮小計画に反対する運動が広がっています。現在、二十九団体から要望書が市に届けられています。町内会、老人クラブ、商店街、寺院、高校、大学、地域団体等からの要望です。どの団体も共通し...
「復興」を口実に地下鉄東西線へ巨額の予算 使い残しを繰り返す
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「復興」を口実に地下鉄東西線へ巨額の予算 使い残しを繰り返す

(2012年10月議会 決算審査特別委員会 嵯峨サダ子議員の質問) ○嵯峨サダ子委員 財政運用の原則から外れているのが地下鉄東西線事業です。毎年、前倒しで多額の予算を組み、使い残しては翌年に繰り越す、それにまた多額の予算をつけ足すということを繰り返してきました。決算年度も848億7000万円の建設予算に対し、使ったのは...
就学援助基準を引き上げよ
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就学援助基準を引き上げよ

(2014年12月議会 庄司あかり議員の一般質問) ◯庄司あかり議員 子どもの貧困をなくしていくためには、関連する全ての分野で制度の抜本的な拡充が必要です。義務教育無償の原則にもかかわらず、無償の対象は授業料や教科書代などに限られ、給食費、制服代、ドリル代、修学旅行積み立てなど、義務教育の家計負担は余りに重過ぎます。仙...
返還不要(給付型)の奨学金制度を市独自に創設せよ
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返還不要(給付型)の奨学金制度を市独自に創設せよ

(2014年12月議会 庄司あかり議員の一般質問) ◯庄司あかり議員 学生の奨学金は、本来若者の夢と希望を後押しするものです。ところが、奨学金をめぐる状況はかつてとは大きくさま変わりし、返済をめぐって若者の人生を狂わせる事態になっています。現在、奨学金の一人当たり平均貸与額は、三百万円に上っています。  私がお話を伺っ...
市立病院跡地に特別支援学校の建設を
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市立病院跡地に特別支援学校の建設を

(2015年2月議会 花木則彰議員の代表質疑) ◯花木則彰議員 第68号議案 障害児就学指導委員会条例の一部改正は、特別の支援が必要とされる児童が、対象の拡大もあって増えており、その対応のために委員を50名から60名に増やす内容です。当然のことと思います。 そういう状況ですから、特別の支援を必要とする子どもたちの学びの...
特別支援教育の充実と特別支援学校の整備を
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特別支援教育の充実と特別支援学校の整備を

(2013年9月議会 ふなやま由美議員の一般質問) ◯ふなやま由美議員 日本共産党仙台市議団のふなやま由美です。障害を持つ子供たちの発達を保障し、よりよい教育環境の充実を求めて一般質問いたします。 学校教育法の改定により、特殊教育から特別支援教育へと支援の枠組みが大きく変わってから六年が経過しました。これにより、LD、...
女川原発の事故に備える防災計画を
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女川原発の事故に備える防災計画を

(2014年12月議会 花木則彰議員の一般質問) ◯花木則彰議員 二〇一一年三月の福島第一原発事故は、いまだに事故原因も原子炉と核燃料の正確な状態も明らかになっていません。放射性物質の地下水による流出もとまらず、核燃料の冷却装置も不安定で、これがとまれば、再度水蒸気爆発を起こす危険も排除されていません。福島第一原発事故...
仙台市地域防災計画を充実せよ
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仙台市地域防災計画を充実せよ

(2012年12月議会 花木則彰議員の一般質問)   ◯花木則彰議員 東日本大震災は、地震と津波、さらに原子力発電所の事故が重なり、仙台市地域防災計画の想定を大きく超えた規模での災害でした。地域防災計画の見直しは、今回の震災の経験をしっかり踏まえたものにすることは当然です。  市は、これまでになかった原子力災...
土砂災害は大丈夫か 危険性を住民に知らせ、避難体制を
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土砂災害は大丈夫か 危険性を住民に知らせ、避難体制を

(2014年9月議員 嵯峨サダ子議員の代表質疑) ○嵯峨サダ子議員 八月二十日、広島市北部で大規模土砂災害が発生し、七十名を超える住民が犠牲になりました。大変痛ましいことです。土砂災害警戒区域に指定されないまま土石流に見舞われた地区で多数の犠牲者を出したことが問題になっています。広島県の担当者は、指定していれば市や住民...
35人学級の具体化を急げ
1940

35人学級の具体化を急げ

(2015年2月議会 花木則彰議員の代表質疑) ◯花木則彰議員 学びの環境の充実のために、35人学級の実現も急がれます。学級編成などの権限が2017年度には政令市に委譲されるのですから、前倒しして具体化すべきです。また、地域の拠点として学校は大変重要な存在です。「地方創生」と言いながら、国が小規模校の統廃合基準を示すな...
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